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システム家具で簡単リフォーム&コーディネート

システム家具とは、既製品のパーツを組んで設置する家具のことを言います。システム家具には自分で組み立てる製品と、大工さんに組み立ててもらうタイプがあり、建材メーカーや家具メーカーなどで販売されています。

各パーツには色々な色柄やサイズ、機能が組み込まれたものがありますので、家のサイズや用途に合わせて様々なパターンで組み合わせることができるのです。

たとえば、機能的に洋服や布団が収納できるパーツなど、自分に必要なものを選んで組み合わせれば、セミオーダー感覚の家具をつくることができます。

また家具と共に、ドア、窓枠、幅木等も同じ色柄で揃えることができるよう商品もあり、手軽に家中をトータルコーディネートすることができるのです。

間仕切り壁を設けるとき、その代わりに収納壁を設けるという方法もあります。これにより、壁の厚み分も収納にできますので空間を効率的に生かすことができるのです。

ところでこのシステム家具ですが、手頃な値段の化粧合板仕上げからメラミン化粧板などの鏡面仕上げの高級品まで色々揃っていますが、バリエーションがある程度限られてきますので、その中に自分の好みのタイプがあるか、家のサイズと合うかかがポイントとなります。

またリフォームの場合は枠や扉、家具など、古い部分が残るケースも多くありますので、新しく設置するシステム家具の色柄が古い部分と調和するかどうかを良く検討する必要があります。もしこれを怠れば、古い部分と新しい部分の差が目立ってしまい、結局後から追加工事をするというケースもありますので注意が必要です。

家具の色を選ぶときは、カタログだけでなく、必ず実物サンプルで確認することが大切なのです。

壁面収納にする場合は、壁一面がその扉で構成されることになるわけですから、特に注意が必要となります。

家具のスタイルで使い勝手がかわる

最近の新築物件では当初から玄関収納や洗面収納などシステム収納が取り付けられています。しかし、古い家屋ではこういったものがないのが一般的できした。そこで、リフォームの際には、新しい家具を購入したり、収納力アップを目指してクローゼットや食器棚などを造り付けるケースが増えてきています。

家具には大きく分けて、造作家具・システム家具・置き家具と3つのスタイルがあります。どれを選ぶかによって、使い勝手もイメージも変わりますし、もちろん掛かる費用も大きく違ってきます。

そして、この3つのスタイルを目的や予算によって上手く使い分けることが、リフォームを成功させるポイントでもあるのです。

部屋の形や使い勝手に合わせてオーダーメイドで製作してもらう家具を一般に造作家具と呼んでいます。

造作家具の最大のメリットは、デザインもサイズも自由自在ですし、収納するもの、使いたい形に合わせて作ることができるということですので、その分収納力も高く、無駄の無い収納計画ができるということです。

たとえば、狭い部屋なら奥行きを薄く、変形の部屋でも壁から壁までぴったりと隙間なく収めることができるなど、今の家の形に合わせることができますので、リフォームでよく使われるスタイルなのです。

また、生活スタイルに合わせた機能を組み込んだ家具や、既製品と造作家具を組み合わせるという事もできるのです。たとえば、ベッドと収納を組み合わせた子供部屋の間仕切り家具やキッチンの吊戸棚だけ自分好みのデザインにしたり、エアコンを組み込んだリビング家具など自由な発想で考えることができるのです。ただし、造作家具はあくまでも特別注文(別注品)で製作してもらうモノですので、同じような既製品に比べると割高になります。