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二世帯リフォームを考える

結婚して住まいを探すとき、二世帯住宅を考えるのも良い方法なのです。二世帯で暮らす良さはたくさんあり、世代間の交流、共働き世代の家事問題、介護、経済面での有利さなどがあります。しかし、二世帯住宅で起きるトラブルもあり、リフォームならではの問題点もあるのです。

二世帯住宅の場合、ほんの些細な事のように思えても、毎日の暮らしの中での事となると、段々とストレスがたまり、結果的には、それが大きなトラブルに発展してしまうこともあるのです。そうなれば、家族の不仲を作り出し、せっかくお金を掛けてリフォームした家も台無しにしてしまうこともあるのです。

二世帯住宅で多いのが、1階が親世帯、2階が子世帯というように上下で住み分けるプランなのです。しかし、このプランでトラブルの原因となってしまうのが、音の問題なのです。そこで上下分離型の場合には、上と下で別の世帯が生活するという事をよく考え、防音についてシッカリ検討しておくことが大切なのです。

夫婦がやっと二人になれたということで、日常の何気ない会話が階下に筒抜けになっているというケースもありますので、話し声などが筒抜けにならないようにするには、壁下地に防音材を貼ったり、床下地に防音マットを敷く、防音ドアを使うといった方法があります。

これは完全防音ということではなく、生活音が筒抜けになってしまわないよう、プライバシーを守るリフォームの工夫をしておくことが大切なのです。

その他音に関する問題には、水まわりの問題もあるのです。2階の浴室やトイレが、1階の寝室の上にならないように注意するだけでなく、排水管を通す位置もよく検討することが大切なのです。

また、寝室とリビングが上下にかぶらないようにするなど、生活音のトラブルが起きないように、お互いの生活スタイル、時間帯をよく考えた上で、上下が平行してプランすることがポイントなのです。