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勝手口の扉選びの基礎(2)

勝手口ですが、昔はいろいろと重宝がられていましたが、現在ではあまり活用されていないご家庭が多いのではないでしょうか。そこで、使い勝手のよいドアスタイルを選ぶことが大切なのです。

勝手口扉には、各メーカーからさまざまなタイプのものが提案されており、開き戸が主流だった扉も引き戸タイプのものも多く販売されており、ドアの開閉スペースの確保など難しい場合などに適しているのです。開き戸・引き戸ともにデザインやカラーバリエーションも豊富に揃っており、外観やインテリアに合わせて選ぶことができるのです。

また、最近では、リフォーム向けの商品も充実しており、既存の開口部に合わせて施工することができるものや一日で工事が完了するものなどが各メーカーから提案されているのです。

勝手口は裏やキッチン・洗面所などの横に設置されることが多いですので、どうしても死角になりやすい場所になってしまうのです。そこで、防犯性にも気を配る必要があるのです。玄関扉と同様に防犯性の高い鍵を設定したタイプもみられますし、防犯ガラスを用いたり、面格子のついたタイプなどもありますので、設置した場所に合わせて選ぶことができるようになっています。勝手口扉は玄関扉よりも気配りが必要な扉なのです。

勝手口は住まいによっては不要なものである場合があるのです。たとえば、敷地の外に出るのに玄関が近い場合もありますし、リビングなどの掃出し窓を利用すれば庭にすぐに出られるケースなどがありますので、あまり深く考えずに、あった方が便利かなという感覚でプランニングするのがよいのです。つまり、日々の暮らしや動線を考慮して、必要な場所に使い勝手のよい形で取り入れるのが一番よいのです。自分の住まいに勝手口を設ける意味があるのか設けたときの使い勝手を明確にして、プランニングすることが大切なのです。

勝手口の扉選びの基礎

勝手口とは表玄関とは別に設けられる出入り口で、昔なら、出入りの業者の対応の場であり、家族の日常の出入り口として使われていましたが、現在では、キッチンや洗面室、ユーティリティなどの近くに設けられ、ゴミ出しや一時保管あるいはカーポートや洗濯物干し場、庭への出利口、ちょっとした外出に用いるケースが多いと思います。そこで、勝手口のプランニングや扉選びの知識などを考えていくことにしましょう。

勝手口を設けるメリットは、何と言っても屋内外への出入りが便利なことや、緊急時に非常口となること、同居型の二世帯住宅などで使い勝手がいいことなどが挙げられるのです。

キッチン付近に設ければ、ゴミ出しや買い物などに便利ですし、洗面やユーティリティであれば、洗濯物を干す際の出入りだけでなく、お子様が泥だらけで帰ってきた際にすぐに手を洗ったり、汚れた服を洗濯するのに有効的に使うことができますし、ペットの散歩などの出入りにも重宝するのです。車での外出が多いのであればカースペース付近に設けることで、荷物の運搬にも便利に使えるのです。

勝手口は何も屋内外の出入り口としてではなく、通風や採光を得られることも大きなメリットなのです。湿気が溜まりやすいキッチンや洗面所などに設けることで、明るく快適な空間となるケースもあるのです。プランニングの際には、敷地の外や玄関との位置関係、間取りの中での使い勝手はもちろんですが、通風や採光を得る役割として配慮しておくことも大切なのです。

メーカーから提案されている勝手口扉には、さまざまなタイプが揃っており、玄関扉同様に断熱性能を高めたものもありますし、採光が得られるようにガラスの入ったデザイン、閉めたままでも内蔵された上げ下げ窓などから通風を得ることのできるタイプなども増えてきていますので、間取りに合った機能のものを選ぶようにするのが大切なのです。