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セールストークには気をつけよう

営業マンが来て、話をする中で気をつけなければいけないのが、足場を掛けないで工事するから安くしますよといったセールストークなのです。

本当に足場を不要とした家の作りならいざしらず、2階建以上であれば、丁寧にしかも安全に工事をするためには足場は絶対必要とします。それなのに足場を使わないということになれば、手の届きにくい部分が雑になったり、見えない部分を省略してしまうことにもなりかねません。

リフォーム訪問営業でトラブルを回避する方法としては、近くで実際に工事をした家や工事中の家を見せて貰うことなのです。それにより、工事内容や職人たちのマナーなどを観ることができるのです。

塗装の場合は特に下地処理が重要なポイントとなります。言い換えれば、塗装工事は女性の化粧と同じで、下地がしっかりできていなければ一見キレイに塗れてもすぐに崩れてしまします。

また塗装工事の差は数年経ってから出てきますので、実際に工事をした現場を見せてもらうようにすると安心です。

近所で工事中の家があればのぞいてみるのもよいでしょう。実際に工事をした方から話を聞ける機会は貴重ですし、マナーや下地処理の様子など自分の目で見て確認することができるのです。

訪問販売でのリフォーム工事契約は契約日から8日以内であれば、クーリング・オフで解約することができます。また悪質な場合は期間が過ぎても取り消しできる可能性があります。さらにトラブルに巻き込まれたと感じたらなるべく早い段階で住宅紛争処理支援センターなどの然るべき機関に相談することをお勧めします。

外壁塗装リフォームの業者で失敗しないために

よく家に居るとリフォームを勧める電話や訪問セールスが多くきます。国民生活センターに寄せられるリフォーム工事のトラブル相談の中では、訪問営業に関するものが多くあるとのことです。

セールストークだけから業者の良し悪しを判断するのは難しいですが、リフォーム訪問営業でどのような点に注意をすればよいか考えていきます。

リフォームでは商品の定価はあっても工事に定価はないのです。リフォームの見積もりとは材料費や人件費などの原価や必要経費に利益が上乗せされたものなのです。誰でも値引きが大きければ嬉しいものですが、なぜそんな金額が出せるのかを考えてみることが大切なのです。

いきなり大幅な値引きをするということは、初めから利益を大幅に上乗せした価格設定をしてきているか、人件費と材料費を削って質を落としてくるかの、どちらかでしかないのです。大幅値引きをしてくる場合は、最初から疑ってみて下さい。

いきなりきた営業マンから会社の良し悪しを見抜くのも難しいものがあります。また資格の有無もあまり当てにはならないのです。

全ての訪問営業がそうだとは言いません。良心的な業者も沢山いるのも事実なのです。しかし、一部の心無い人たちのために業者側も仕事がし難くなっているのも現状なのです。

大切なことはその場で契約は避けるということです。悪徳リフォーム業者の共通の手口として、考える時間を与えないということです。たとえば、今すぐなら足場が使いまわしできるので足場代はいらないですよ、などと言われるとあせってしまいます。大幅値引きには裏があると思って、じっくり考える時間を取ることが大切なのです。

見積もりを貰ったら、近くの業者に正式な見積書をもらい、比較するようにします。単に金額だけでなく、担当者と接していく中で、会社の姿勢や工事内容をじっくり見極めていくことが大切なのです。

外壁塗装の色選びで失敗しないために(2)

外壁の色選びはなかなか難しいもので、冒険しようと思ってもなかなか決断がつかないのも現状だと思います。

たとえば、グリーン系ですがちょっと警戒する色に見えるのですが、グリーン系の外壁は、彩度と明度を調整していくと、クラシックな洋風から明るく元気な洋風、またシックな和風まで多種多様な演出ができる色なのです。

洋風建築の場合だと、萌黄色やペパーミントグリーンなど、彩度と明度の高い色を選ぶと、明るく華やかな雰囲気にあるのです。しかし、これらの色はブロンズ系サッシとは合わせにくいですので注意が必要です。

またサッシ、タイル、玄関ドアとの色合わせが難しいと感じれば、外壁のあざやかさを徐々に落としながら考えていくと、だんだんとバランスが取れていきます。

サッシが白い場合、深く濃いグリーンの外壁に塗装するのもありで、少し冒険のように思われがちですが、想像より落ち着いた雰囲気に仕上がるのです。

和風の場合は、彩度を上げると失敗しやすくなりますので、和風の場合は彩度を下げるか、黄色味を強くして土壁のような色合いにすると、良い雰囲気に仕上げることが出来るのです。

ツートンカラーにしたい場合ですが、どこで区切るかをまず考えます。上下に分けたり、出っ張っている部分だけに色を付けるなど様々な分け方があるのですが、仕切りが無く壁の真ん中で区切りたい場合は、壁面に見切り材を取り付けて色分けするのも一つの方法です。

色の組み合わせ方は、同系色でグラデーションにする方法と、大きく違う色でメリハリをつける方法があります。微妙に違う2色を組み合わせると、色を継ぎ足したように見えたり、ぼけた感じになりますので注意が必要です。

またサッシ、タイル、玄関ドアなどが占める色の分量は意外と多く、アクセントカラーとしての存在感があります。これらを含めた家全体の色数と色量で、家全体のバランスを取るように選ぶのがポイントです。

外壁塗装の色選びで失敗しないために

外壁塗装の色選びの時に多い失敗が、汚れが目立ちやすい色だったとか、サッシの色と合わなかったというものです。また、周りから浮いてしまう、安っぽい、洋風にしたはずなのに和風になってしまったなどです。

外壁にベージュや白などの明るい色を使うと、家を大きく見せる効果があるのです。またサッシの色を選ばず、洋風でも和風でもオーソドックスにまとめやすい色なのです。また、少し色を付けたいと思う場合は、濃い目に色を選ぶとよいのです。

逆に、落ち着いた雰囲気にするには、彩度と明度を落とすことがポイントとなり、選ぶのが難しいと感じたら、彩度を下げて選んでおけば、どんな家でも無難にまとめることができるのです。また茶味がかったアーモンド色も意外と合わせやすい色なのです。

洋風建築の家で少し冒険をと考えている方には、オレンジ掛かった濃いクリーム色、つまり卵の黄身色もお勧めです。個性的な色なのですが、結構品よくまとめることができるのです。ただし、ブロンズ系サッシの家は、鮮やかな色はバランスが悪くなりますので注意が必要なのです。また、外壁を真っ白にしたい場合は、サッシやドア、タイルなど他の部分が主役になりますので、ぼけないようにメリハリをはっきりつけることが大切です。

グレー系の外壁は、白、黒、ブロンズ系のサッシのどれにでも合わすことができますので、モダンな雰囲気を出すことができるのです。ただし、グレー系でもあまり薄いグレーにした場合、汚れた白に見えてしまうことがありますので、濃い目のグレーを選んでハッキリ色を主張させるか、白や黒のサッシで壁面とのコントラストを付けるようにすると、グレーが生きてきます。

ブルー系の外壁は、明るい雰囲気を作ります。合わせやすいサッシの色は白か黒で、ブロンズ系には合わせにくいですので注意が必要です。

ブルー系でも淡いブルーは、塗り上がると真っ白に見えやすいという特徴がありますし、汚れも目立ちやすい色でもありますので、注意して選ぶことが大切です。

外壁塗装の色選びのコツ

外壁塗装リフォームでよくあるのが、色選びなのです。この色が良いと思い選んだのに、仕上がったら想像していたイメージと違ったというものです。

外壁は面積が大きいですので、ポイントをおさえていかないと、なかなか思ったように仕上がらないのです。特に、サンプルでの色のイメージと出来上がった時の色のイメージは、壁紙選びの時よりもはるかにその差が大きいので、注意が必要なのです。たとえば、シックな色を選んだつもりでも、いざ出来上がってみれば大きな外壁面ではサンプル帳で見たよりも数段明るく鮮やかなイメージで見えてしまうのです。

これを避けるためには、小さなサンプルを見るだけでなく、大きめの実物サンプルを見せてもらったり、試し塗りをしてもらうことがよいのです。また目指す色が決まれば、サンプルから選ぶ時に、その色より彩度と明度がワンランク下の色を選ぶようにすれば、目指す色に近い仕上がりにあるのです。

外壁塗装の色選びの時には、様々な思惑がよぎるものです。大胆な色にしてみたいのだが飽きると困るので、結局無難な色にしたとか、イメージチェンジをしてみたいが、似合わないと困るので既存の色にしたなどですが、色を選ぶ時には、まずはたくさんの事例を見てみることなのです。

この時、小さな写真やサンプルではなく、近所の家や住宅展示場など、実物を見て回ることが大切なのです。実物を見ることによりだんだんイメージが湧いてくるのです。イメージ作りができると、青・白・などのおおまかな色の系統を決めるのです。そして、自分の家に合うよう、サッシの色、和風・洋風といったデザイン、そして近隣との兼ね合いを考えながら、彩度や明度などの細かい色調整をしていきます。

気に入った色の家があれば覚えておき、業者さんと一緒に見にいって、その色を指定するのもよいのですが、果たしてその色が自分の家に合うかどうかをよく考えることが大切なのです。

外壁のリフォームはいつするか

外壁塗装リフォームのタイミングなんですが、見極めのポイントは、外壁の劣化のサインを見逃さないというのが基本なのです。

経年によって、外壁の塗膜の劣化が進んでいくと家の寿命が短くなるのです。そこで、外壁塗装リフォームは劣化が進んでしまう前にやっておくことが大切なのです。

塗り替え時期の基本は、モルタル壁は10年毎に、木部・鉄部は5年毎に、サイディングのシーリングは5年~10年以内となっていますので、これを目安に定期的なメンテナンスを行って下さい。

しかし、住まいの立地条件や材料、使う塗料の種類によって寿命が変わりますし、また部分によって、劣化スピードが変わりますのでこまめな点検をするようにして下さい。

外壁の劣化の進行で、チョーキング現象というのがあるのです。外壁の傍を通り抜けたら服に白い粉がついていた、というような経験はあると思います。これがチョーキングなのです。

チョーキングとは、紫外線などによって外壁の塗膜が劣化して、表面にチョークのような粉が出てくる現象をいいます。この現象が現れると塗膜の劣化が進み始めているサインなのです。この現象は、日に当たる場所、吹きさらしの場所は劣化が早く進みますので注意が必要です。

室内のリフォームの中にも、外壁の補修が必要になるものがあり、それに伴って外壁の塗装も必要になるのです。

たとえば、浴室のリフォームやキッチンのリフォームで、窓を大きくしたり移動させたり、あるいは換気扇を増設したり移動させたりなど、開口部まわりの補修が必要となります。この他にも窓を移動させる間取り変更リフォームなど、外壁の補修が必要なリフォームが多くありますので、そのようなリフォームは、出来る限り外壁塗装リフォームの時期と合わせてすると、二度手間を防ぎ、効率的かつ経済的なリフォームをすることができ、また外壁を均一に綺麗に仕上げることができるのです。

外壁の塗装リフォームが必要なのは

外壁の塗装リフォームがなぜ必要なのかですが、外壁塗装リフォームは、住まいのメンテナンスの中でも基本となるものなのです。定期的な塗り替えによって我が家を美し保ち、家の寿命を伸ばすことができるのです。

モルタルやサイディングなどの外壁の表面は、塗装によって保護されているのです。この表面の塗膜は経年劣化してきますので、劣化が進行すると内部まで水が浸入して、家の構造部分を傷めてしまう原因となるのです。

家の健康を守り続けていくためには、外壁の性能を維持し、中に水が入らないようにしておくことが大切なのです。一旦、構造部を傷めてしまうと、大きな補修費用が掛かってしまうのです。そうなる前に外壁塗装リフォームをしておくことが、結果的には経済的に家を維持する方法となるのです。

外壁の塗装リフォームは劣化が進んでしまう前に、塗膜の寿命にあわせて定期的に行うことが大切なのです。塗装時期の基本は、モルタルの壁は10年毎に、木部・鉄部の塗装は5年毎ということを忘れないで下さい。

また、サイディングの壁は、材料の寿命が20年~30年と長いのですが、つなぎ目のシーリングと呼ばれるゴム材は5年~10年おきに打ちかえる必要があります。

また陽当たりなど家の状況により、各部の劣化のスピードは一律ではありませんが、窓廻りに割れや膨れが起きていたり、日陰面に藻やカビが発生している場合もあります。割れや膨れは中に水が入っていないか確認して、補修をしてから塗装リフォームを行います。また、藻やカビを含め、塗装前に水洗いをしてキレイにしてから塗り直すことが大切なのです。

外壁用の塗料には、ウレタン系やシリコン系の他に、耐久性が高いフッ素塗料や美しさが長持ちする光触媒塗料など様々な種類があります。高耐久なものほど高価になりますが、その分、後々の塗り替えの回数を減らすことができます。

しかし、仕上がりや寿命は家の状況、工程、施工技術によって大きく左右されますので、リフォーム業者からよく説明を受けることが大切ですので、業者選びの段階からじっくり時間を掛けることが、経費の削減にもつながるのです。

塗装リフォームで省エネ対策

今、注目されているのが、塗るだけで省エネになる遮熱塗料です。しかし現在開発されているのは屋根用塗料なのです。

遮熱塗料は、屋根の塗装に使うことで、表面温度を最大約12度下げることができるのです。それに伴って室内温度を約3度下げるという実績もあるのです。

遮熱塗料は屋根だけでなく外壁用もあるのですが、一戸建てでの実績はまだこれからですが、塗装で省エネというスタイルは、家の維持管理及び省エネ性能アップが同時にできる効率的なリフォームとなります。

塗装リフォームといっても色々な塗装があるのです。外壁や屋根はもちろんですが、木部や鉄部などの塗り替えも必要なのです。

木部の塗り替え方法には、木地(木目や木肌のこと)を生かして仕上げる方法と木目も全て塗りつぶす方法の2種類があります。木地を生かす場合、塗料を染み込ませますので塗膜ができず5年おきのメンテナンスが必要となります。また、全て塗りつぶす場合、木の伸縮による剥がれが一番の劣化ですのでこれも5年くらいを目途に塗り替える必要があるのです。

鉄部の塗り替えに関しては、温度差などで変化する下地については塗膜として限界はあるにしても、現在最もよくつかわれているウレタンからアクリルシリコンへ移行すれば耐久力を延ばすことができるのです。また費用にかんしては材料費のアップだけですので、それほど大きな差にはなりません。

外壁の塗膜はとても薄いものですが、自分の住まいを守っている一番外側の大事な膜なのです。外壁塗装リフォームは、住まいのメンテナンスの中で基本となるものですので、コストと耐久性、デザイン性のバランスをよく考えていくのがポイントなのです。

外壁の塗装リフォームのポイント

外壁の塗装リフォームで重要になってくるのが塗装選びなのです。モルタル壁の塗装というと寿命は10年くらいでしたが、最近では少し変わってきています。

外壁塗装リフォームでの売れ筋塗料と言えば、アクリルシリコン樹脂系塗料なのですが、従来のアクリル樹脂系塗料などに比べて耐久性が高く、寿命は12年~15年と長くなっているのです。

いうなれば、コストパフォーマンスに優れた塗料で、多くの塗り替えの現場で採用されているのです。

10年ほど前からアクリルシリコン樹脂系塗料を使う家が増えており、それまでは10年ごとに塗り替えていた外壁も、今ではもう少し間隔が伸びているのです。

外壁のモルタルの塗り替えに使われる塗料は、大きく分けて、フッ素樹脂塗料・アクリルシリコン樹脂塗料・ウレタン樹脂塗料・アクリル樹脂塗料の4種類があります。耐久性に最も優れているのがフッ素樹脂塗料で、寿命は15年~20年くらいあります。最もよく使われているアクリルシリコン樹脂塗料は2番目となっています。また、塗料の値段で比較すると、フッ素樹脂塗料はアクリルシリコン樹脂塗料の約23倍するのです。

外壁塗装は、足場・水洗い・下地処理などの費用が掛かります。そこで全体の塗り替え費用で比較してみると、アクリルシリコン樹脂塗料を使うと100万円とした場合、フッ素樹脂塗料を使うと130万円前後になります。

最近、人気があるのが、元のデザインを損なわないタイプの塗料で、もともと美しいコテ模様や砂壁調の外壁でも、塗り替えてしまうと、上から塗料が乗るので全体的にのっぺりした印象になってしまうことが多々ありましたので、下地のパターンを埋めずに元のパターンや素材感を残した仕上げができる、セラミックシリコン樹脂系と呼ばれる塗料なのです。これはアクリルシリコン樹脂にセラミックをミックスした塗料で、元のパターンを生かしたまま塗り替えをしたい場合に向いているのです。