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床暖房リフォームの良い点・悪い点(3)

最近はクリーンで安全な床暖房を、リフォームでつけるという方が増えていますが、リフォームで床暖房をつけたけど思ったより寒くて、床暖房だけではいられないという話をよく聞きます。

床暖房はエアコンのように空気を直接暖める仕組みでは無いので、立ち上がりに時間が掛かり、体感は暖かいが室温は低めになるなどの特徴があります

また寒さを感じる大きな原因には、家の断熱性能の低さがあります。最新の家は断熱性が高いですので、床暖房だけでも十分に暖かさを感じられるのですが、古い家は断熱性が低いですので、床暖房だけでは暖めきれないことも多いのです。

そこで床暖房を効率的に使う使い方としてお勧めなのが、エアコンと併用することなのです。たとえば、床暖房の立ち上がり時や、特に冷え込んだ日はまずエアコンで一気に室温を上げ、それからじんわり床暖房で暖まる、というスタイルにしておけば、効率的に快適な空間をつくることができるのです。

さらに、家の断熱の弱点になりがちな窓サッシの対策をしておくことが肝心です。ちく15年程度の家の場合、冬の暖房時に家から逃げる熱の50%は窓からであるというデーターもあり、断熱性能の低い窓サッシのままでは、いくら床暖房を取り付けも冬に寒いままで、暖房費がどんどんかさんでいきます。

床暖房のリフォームをする時は、一緒に家の断熱性能を上げるリフォームもしておくことが快適な家作りのポイントなのです。窓対策や床下に断熱材を入れるのはもちろんですが、壁や天井裏の断熱材の再点検をしておくことが大切なのです。

部屋ごとの断熱で無理なくリフォーム

部屋の内側に断熱材を取り付けると部屋が狭くなるのではと疑問に思う方が多いのではないでしょうか。“ココエコ”で使用している断熱材は、魔法瓶や冷蔵庫で使用されているものと同じ高性能の真空断熱材で、わずかな薄さで断熱効果が向上するのです。一般的な断熱材(グラスウール)と比べると、わずか18分の1の厚さで同等の性能を発揮しますので、壁・床材の厚みを加えても、たった15㎜の薄さで部屋の断熱性能を向上させることができるのです。

部屋の断熱性が高くなれば、冷暖房の効きが良くなり、少ないエネルギーで快適に過ごすことができるのです。冬の場合、エアコンだけでも部屋のすみずみまでしっかり暖まり、天井と床との温度差も少なくあります。また、夜寝る前に暖房器具を止めても室温が下がりにくいですので、明け方に寒くて目を覚ましてしまうということもありません。

“ココエコ”の最大の魅力は、家全体をリフォームするのではなく、部屋単位に行うことができるということです。たとえば、子供が独立してしまったので、今すぐ断熱する必要がないとか、リビングだけ断熱性能を上げたいなど、いろいろなニーズに対応できることなのです。

マンションの場合、築年数が古いと躯体のコンクリートに直接クロスが貼られているケースが多くあります。この場合は窓だけではなく、壁にも結露が発生しやすいですので、壁紙や床にカビが生えてハウスダストの原因になることもあります。

しかし、“ココエコ”なら室内から断熱材を貼ることができますので、壁の表面温度が改善され壁面結露も防ぐことができるのです。

家の中でも寒くなりがちな玄関や浴室は、開口部を断熱するだけでより快適に過ごせるようになります。リフォーム専用玄関ドア“リシェント”や、浴室仕様の“インプラス”などを上手にセレクトしてみるのもよい方法なのです。

普段長く過ごす部屋や寒くなりがちな空間など、必要な部分だけ効率的に断熱リフォームすることで、暖かくて快適な冬の暮らしと、エコ&省エネが同時に実現することができるのです。

部屋ごとに断熱リフォーム

快適な住まいをつくるには、断熱性を高めることなのですが、住まいの中で一番熱の出入りが多いのが窓なのです。その窓に内窓を取り付けるだけでかなりの断熱効果が得られるのです。しかし、窓が小さく、壁の面積が大きい部屋の場合には、床や壁の断熱も行った方が、部屋はより暖まりやすくなります。

壁や床の断熱リフォームといえば、壁や床を壊して骨組みだけにした後に断熱材を入れ替えるという、とても大掛かりな工事になるのが一般的なのです。そのため、仮住まいが必要になり、工事期間も長く、金額も1,000万円を超える場合もあり、大規模リフォームになるケースが多くあるのです。

しかし、LIXILの断熱リフォームパッケージ“ココエコ”でしたら、窓に防音・断熱内窓を取り付け、床や壁の上には断熱パネルと新しい仕上げ材を貼るだけですので、手軽に断熱リフォームをすることができるのです。同時にクロスや床材も新しくなることで、部屋が美しくなり、見た目にもリフォームメリットを感じることができるのです。工事は一部屋ごとに行いますので、仮住まいは不要ですし、工事期間も最短3日という速さなのです。

工事費についても、10万円~/1畳と、大規模リフォームと比較すると、すべての面で、負担が少ないという大きなメリットがあります。

つまり、今ある窓に防音・断熱内窓インプラスを、今ある壁・床の上には高性能の真空断熱材“ウォールインプラス”フロアインプラスを取り付けるだけの“ココエコ”なら、一部屋単位で断熱リフォームができるのです。また、通常の工事では現場で断熱材をカットしますが、“ココエコ”の真空断熱材は工場でカットされてきますので、現場では取り付けるだけですので、工事期間も少なく、ゴミも出しませんので、エコな断熱材と言えるのです。

断熱材による断熱リフォーム

住まいの快適さを願うのは誰しもが同じです。そこで、断熱リフォームで省エネで快適に暮らせる住まいにしていきましょう。

原発の再稼働の見送り、原油価格の高騰により日本のエネルギー状況は厳しいものになってきています。そこで、各々の工夫により省エネを心掛けるためにも、もう一度住まいの断熱性能を見直すことが大切な時代になってきています。

断熱リフォームというと一見地味なのですが、快適な住まいにするためには必要なリフォームなのです。また、断熱性能を向上させることにより、省エネにもつながり光熱費を抑えることもできるのです。

リフォームで断熱工事というと大掛かりなイメージがあるのですが、床下と天井裏に潜って吹き付けるだけで断熱性と気密性を上げる手軽な断熱リフォームがあるのです。

吹き付けるだけで、あっという間に100倍に膨らむ、カナダ生まれのアイシネンという断熱材があるのです。隙間を埋めるように膨らみますので住まいの気密性も上がり、耐湿性が高いので、結露やカビの心配が少ないのが特徴なのです。

アイシネンは水で発泡する99%空気の断熱材で、ホルムアルデヒドなどの有害物質を出さず、安全性が高いのも特徴といえるのです。また、吹き付けるだけで接着しますので、仮設住宅などでも使われている断熱材なのです。

天井と床に断熱リフォームを施せば、夏の天井からの輻射熱や冬の床下からの冷気を防いでくれますので、夏に涼しく冬に暖かい省エネで快適な住まいになるのです。また断熱性を上げれば、部屋の温度差が少なくなりますので、家庭内事故で多い、ヒートショック現象も防ぎやすくなりますので、高齢者が同居しているご家庭にはお勧めのリフォームと言えるのです。