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和室を収納にリフォームする時は押し入れも

使わない和室をリフォームして収納スペースにする場合、押し入れならではの大きさを利用したリフォームも忘れてはいけません。

どこに家にもある押し入れですが、かなりの面積を取っているにもかかわらず、あまり有効に活用されていないというのも事実なのです。

たとえば、殆ど使っていない布団がしまいっぱなしになっているだけであったり、雑多な収納にしてあっても、奥は使いにくいのでデッドスペースになっていたりという場合です。

一間幅の押し入れの場合、内寸で幅1650㎜、扉を外せば奥行き900㎜程度あります。奥行きが深いですので、布団を収納するなら良いのですが、それ以外の収納として使う時は不便なことが多くあります。

押し入れを収納として使う時にネックになるのが、その奥行きの深さなのです。そこで、押し入れの裏側がどうなっているのかをチェックします。廊下や他の部屋に面しているなら、反対側からも開口できるようにして、2種類の奥行きの収納スペースを2か所作ってしまうのです。

つまり、押し入れの奥行きの有効寸法が900㎜ありますから、600㎜と300㎜に分ければ、片方はクローゼットに、片方は小物の収納スペースや本棚として使うことができるのです。

ただし、押し入れの壁が構造上重要な場合、たとえば重力壁などの場合は開口できなかったり、補強費用が掛かる場合もありますので、リフォーム業者とよく相談することが必要です。

押し入れというと雑多な物置というイメージがありますが、引出やスライド家具を使うことにより、押し入れも使いやすい収納スペースに変えることができるのです。つまり、自由な発想で押し入れを使いやすいスペースに変えることができるのです。